藪田 正弘
1952 年 神戸市生まれ
読売テレビの記者・ディレクターを経て 2018 年よりフリーの写真・映像作家活動を始動する
幼少より写真に触れ、大学時代には自らの手でモノクロのコントラストが強く粒子の荒れた写真を中心に制作を続けるが限界を感じる
2018 年より写真表現大学(大阪府茨木市)にて写真研究・古典プリント講座等受講し、さまざまな表現方法を知る
これまでの多数のドキュメント・報道番組の制作経験を生かし、
客観的な事実(記録)を積み重ねる手法で “記録と表現が両立する作品”を
制作していきたい
[プロフィール詳細]
1952 年 神戸市生まれ
1975 年 関西学院大学卒
文化総部写真部に所属し、コントラストが強く粒子の荒れたモノクロ写真を中心に制作を続けるも限界を感じ写真家への道を断念
1975 年~2013 年 読売テレビ(大阪)
主に報道、コンプライアンス関連部署を担当
記者、ディレクター、プロデューサーとしてドキュメント番組等
多数の番組を制作
2013 年~2018 年 BPO [放送倫理・番組向上機構] 調査役・統括調査役
2018 年~2019 年 写真表現大学(大阪府茨木市)]
写真研究講座、古典プリント講座 修了
2020 年~ 若林久未来氏のもとで古典写真技法の研鑽に励む
2020 年 日本民放クラブ全国写真の会 第三回フォトコンテスト 受賞
「東海民放クラブ会長賞」
2021 年9月 個展開催 (京都国際写真祭「KG+」公式展覧会)
「MANHATTA-N(2021)~多層の街、その“かたち”を描く~」
(ギャラリーヒルゲート 京都市中京区)
2021 年9月 写真集出版
「MANHATTA-N(2021)~多層の街、その“かたち”を描く~」
2021 年10 月 グループ展出展
第一回「Classical photograph の魅力」展 (大阪市中央公会堂)